新型ハリアーが、6月17日に発売されました。

新型ハリアー

新型ハリアーは、見て、乗って、走り出した瞬間に心に響く感性品質を重視し、実用性や数値一辺倒ではない、人の心を優雅に満たしてくれるただひとつの存在を目指し開発されました。
それは、SUVのカテゴリーを超え、“より人生を豊かにするパートナー”という新たな価値を提示したものです。

他のSUVと一線を画す、シンプルながらもエレガントさと逞しさが融合した流麗なクーペフォルム。乗り込んだ瞬間に分かる、安心感に包まれる上質な室内空間。走り出せば感じる、意のままの走りが醸し出す心地よさや、静かな車内でごく自然に仲間と会話ができる楽しさ。こんなハリアーとの時間が、心を豊かにしてくれます。

車両概要

流麗でスタンスの良いプロポーション

精悍かつシャープな印象を際立たせたフロントビュー。“シグネチャーランプ*1”は、遠くからでも新型ハリアーと分かる個性と先進性が強調されています。
リヤビューは、絞り込まれたクーペキャビンと、スポーツカーのように左右に張り出したホイールハウスとの組み合わせで、大らかな逞しさが演出されています。
カラーはプレシャスブラックパールをはじめ、彩度を抑えた色を中心に全7色が設定されました。陰影の美しい変化がアピールされています。

*1「特徴的」を意味するシグネチャー。ここでは、新型ハリアーならではの特徴的なデザインとして、二重のL字型に発光するデイタイムランニングランプを指す

心地良い、上質な室内空間

馬の鞍をイメージし幅広く堂々としたセンターコンソールや、厚革を曲げてできる自然なシルエットをイメージし触り心地にもこだわったレザー調素材など、さりげない上質感が演出されています。
また、調光パノラマルーフをトヨタ自動車では初めて採用されています。
内装色はコントラストを抑えたブラウン、グレー、ブラックの3色で、落ち着いた雰囲気でシックな大人の室内空間が表現さています。

走る歓びと上質な乗り心地

クルマの骨格となるプラットフォームには、TNGAプラットフォーム(GA-K)を採用。ボディの高剛性化・低重心化が図られ、ドライバーの感性を重視した乗り心地と走りの両立が追求されています。
走り出した瞬間や高速走行時の車両挙動の収束性を向上するため、極微低速域*2でもスムーズなストロークの動きを確保したショックアブソーバーが採用され、接地感あるフラットな乗り心地が実現されました。

*2 ショックアブソーバー内のピストン速度が2mm/s以下の場合

「安全・安心」「快適・便利」な先進装備

歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼間)を検知対象に加えたプリクラッシュセーフティ採用の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が標準装備されています。
T-Connect SD ナビゲーションシステムは、12.3インチTFTタッチワイドディスプレイが採用され、スマートフォンアプリとの連携機能にも対応しています。JBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)で、先進かつ臨場感のある音響空間が構築されています。

カラー

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