マークXがマイナーチェンジし、11月22日に発売されました。
マークXは、1968年より続く歴代マークⅡが育んできた資質がさらに磨き上げられ、2004年に新しい高級FRセダンとして誕生しました。今回のマイナーチェンジでは、洗練された格好良さと遊び心を両立した大人のスポーティセダンとして、フロントを中心にデザインが一新。また、基本性能が熟成されるとともに、安全装備も充実。さらに、新スポーツグレード「250RDS*」、「350RDS」が設定されました。
*RDSは、Rakish Dynamic Sportsの略。Rakishは、軽快な、粋なという意
・大人のスポーティセダンとして、より洗練されたデザインに一新
・シンプルなグレード体系に見直し、スポーツグレードを強化
・ボディ接合剛性の強化にあわせ、サスペンションの最適化など、基本性能を熟成
・全車に、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を標準装備
【車両概要】
・大人のスポーティセダンとして、より洗練されたデザインとグレード
<エクステリア>
- ワイドに低く構えたバンパー&ロアグリルと見る角度によって表情を変えるデザインのアッパーグリル、洗練されたデザインのヘッドランプとの組み合わせが、フロントフェイスをダイナミックに強調。ブラック基調のリヤコンビネーションランプの採用により、大人のスポーティさを演出
- グレードごとに表情が異なるフロントフェイスを採用
- スパッタリング塗装を施した18インチアルミホイール*1、切削光輝+ダークグレーメタリック塗装を施した16インチアルミホイール*2などが装備され、洗練された足元の個性を表現
- 外板色は、新色トゥルーブルーマイカメタリック、プレシャスブラックパール(オプション)を含む全6色が設定されるとともに、全外板色に洗車などによる小さなすり傷を自己修復するクリア塗装を採用
- スポーツグレードとして「250S」、「250S Four」とさらに上質になった「250RDS」、「350RDS」を設定
◇ スポーティさを兼ね備えたリヤスポイラー(ラゲージ&バンパーロア)を装備
<インテリア>
- 素材、カラーなど、仕様の異なるインテリアデザインが採用され、それぞれのグレードにあわせた室内空間を提供
- ディンプル付本革巻き4本スポークステアリングホイール*3などが採用されたほか、室内スイッチなどの照明がクリアブルーに統一され、質感が向上するとともに、洗練されたイメージを演出
- スポーツグレードにパドルシフトやアルミペダル(アクセル&ブレーキ)+アルミフットレストを採用
- 贅沢な大人のスポーツグレード「250RDS」、「350RDS」
◇ 落ち着いたコントラストの専用内装色やアルカンターラ®*4のシート表皮、アクアウィッシュ®*5のインサイドドアグリップ表皮、ブロックデコのインテリアパネルの採用などで、贅沢な大人のスポーティセダンを演出
・スポーティセダンとして基本性能を熟成
- ボディ接合剛性を強化。さらに、フロント・リヤサスペンションのチューニングが施され、操舵時の車両応答性やグリップ感、乗り心地のさらなる質感向上を実現
- 優れた操縦安定性とショックの少ない快適な乗り心地を高次元で両立するFAD*6ショックアブソーバーや電子制御でショックアブソーバーをコントロールし、フラットな乗り心地と気持ちの良いハンドリングを実現するAVS*7を採用
・安全装備の充実
- 衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車に標準装備
◇ ミリ波レーダーと単眼カメラの異なる2つのセンサーにより、高い認識性能と信頼性を両立。歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、ブレーキ制御機能付レーダークルーズコントロールをはじめ、4つの先進安全機能を組み合わせ、衝突回避や衝突時の被害軽減をサポート
是非山口トヨペットで新しくなったマークXをお確かめ下さい。
*1 「250RDS」、「350RDS」に標準。「250S」、「250S Four」にオプション
*2 「250S」、「250S Four」に標準
*3 除く250G“Fパッケージ”、250G Four“Fパッケージ”に標準
*4 アルカンターラ®はアルカンターラ社の登録商標(「250RDS」、「350RDS」に標準)
*5 アクアウィッシュ®は共和レザー株式会社の商標(「250RDS」、「350RDS」に標準。「250S」、「250S Four」にオプション)
*6 FAD(振動数感応) Frequency Adaptive Damping(「250RDS」、「350RDS」を除く2WD車に標準)
*7 AVS Adaptive Variable Suspension System(「250RDS」、「350RDS」に標準)